精選版 日本国語大辞典 「小鹿」の意味・読み・例文・類語 こ‐じか【小鹿・子鹿】 〘 名詞 〙 小さい鹿。鹿の子。《 季語・夏 》[初出の実例]「糸萩や往来の岡に百固(こをり)〈西里〉 小鹿の皮は乗しき蒲団〈友雪〉」(出典:俳諧・飛梅千句(1679)賦鬼何誹諧) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「小鹿」の解説 こじか【小鹿】 鹿児島の芋焼酎。酒名は、蔵元が鹿屋管内の小さな蔵が集まって設立されたことにちなみ命名。白麹を使用し常圧蒸留で造る。黒麹を使用した「小鹿黒」もある。仕込み水は国見山系の伏流水。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「小鹿酒造」は昭和46年(1971)地元の酒造場4社が協業し創業。所在地は鹿屋市吾平町上名。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「小鹿」の解説 小鹿 鹿児島県、小鹿酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎。黒麹仕込みの「黒」、紫芋を原料にした「紅とんぼ」などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報