片襷(読み)かただすき

精選版 日本国語大辞典 「片襷」の意味・読み・例文・類語

かた‐だすき【片襷】

  1. 〘 名詞 〙 片方の袖だけに、たすきをかけること。たすきを肩から斜めにかけて、片袖だけをからげるようにしたもの。
    1. [初出の実例]「石持(こくも)ちの紋付き、麻の軽袗(かるさん)を穿(は)き、片襷(カタダスキ)」(出典歌舞伎独道中五十三駅(1827)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む