牛の角突き(読み)うしのつのつき

精選版 日本国語大辞典 「牛の角突き」の意味・読み・例文・類語

うし【牛】 の 角突(つのつ)

  1. 牛が気負って、角を突き合わせること。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「正月の部〈略〉牛の角突」(出典:俳諧・清鉋(1745頃)一)
  2. 柵の中に二頭の牛を放って戦わせる遊び。角を突き合わせて押し合い、逃げた方を負けとする。愛媛県隠岐島、新潟県、八丈島沖縄奄美大島など牛の飼育の盛んな地方で行なわれる。牛の角突き合い。牛あわせ。牛突き。牛相撲。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 正月

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む