牛乳蛋白繊維(読み)ぎゅうにゅうたんぱくせんい(その他表記)milk protein fibre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「牛乳蛋白繊維」の意味・わかりやすい解説

牛乳蛋白繊維
ぎゅうにゅうたんぱくせんい
milk protein fibre

牛乳の中に含まれる蛋白質を抽出して製造した再生繊維イタリアで 1935年頃から工業化し,スニヤ・ビスコーザ社ではメリノバと呼んで販売白色ないし乳色で,柔らかくて羊毛に似ているが,繊維性能は良好とはいえず,特に強度が著しく劣る。羊毛,綿花化学繊維などと混紡して用いた。現在ではほとんど生産されていない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む