デジタル大辞泉 「乳色」の意味・読み・例文・類語 ちち‐いろ【乳色】 乳のような色。不透明な白色。乳白色。[類語]白・白色はくしょく・白妙しろたえ・純白・雪白せっぱく・雪色せっしょく・乳白色にゅうはくしょく・ミルク色・灰白色かいはくしょく・象牙色ぞうげいろ・ホワイト・オフホワイト・アイボリー・真っ白・真白い・真っ白い・白い・白白しらじら・白白しろじろ・白っぽい・真っ白け・生白い・仄ほの白い・雪白ゆきじろ・皚皚がいがい・雪を欺く・蒼白そうはく・白白しい・白皙はくせき・色白・白面・白地しらじ・白地しろじ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「乳色」の意味・読み・例文・類語 ちち‐いろ【乳色】 〘 名詞 〙 乳の色。不透明な白色。乳白色。[初出の実例]「烟りが、乳色のホヤを繞って」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例