デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野忠寿」の解説 牧野忠寿 まきの-ただかず 1695-1735 江戸時代中期の大名。元禄(げんろく)8年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多康慶(やすよし)の3男。牧野忠辰(ただとき)の養子となり,享保(きょうほう)6年越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野家4代。8年奏者番となる。享保20年10月2日死去。41歳。通称は源次郎,靱負。 牧野忠寿 まきの-ただなが ⇒まきの-ただかず 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例