牧野新町(読み)まきのしんまち

日本歴史地名大系 「牧野新町」の解説

牧野新町
まきのしんまち

[現在地名]中町牧野

田野口たのくち村の東、杉原すぎはら川の中流域北岸で、妙見みようけん山麓に位置する。小野尻おのじり峠を越えて氷上ひかみ郡小野尻村(現山南町)に通じる。近世初頭に入角にゆうかく鉱山が開発され町屋が形成された。慶長国絵図の鍛冶屋村北隣に記載される「ちや屋村」「かなや池内村」が当地にあたると思われる。寛永一六年(一六三九)幕府領。旧高旧領取調帳でも同領。延宝五年(一六七七)検地によれば高二九七石余・反別五三町余(延享二年「村明細帳」牧野区有文書)。元禄郷帳に牧野新町とみえ、高二九三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む