物学(読み)ものまなび

精選版 日本国語大辞典 「物学」の意味・読み・例文・類語

もの‐まなび【物学】

  1. 〘 名詞 〙 物事をまなぶこと。学問すること。学問。
    1. [初出の実例]「人臣につらね官(みやつかへし)(モノマナビ)して朝要にかなひ」(出典神皇正統記(1339‐43)中)

もの‐まねび【物学】

  1. 〘 名詞 〙 物事のまねをすること。ものまね。人まね。
    1. [初出の実例]「門田の稲刈るとて、所につけたる物まねびしつつ、若き女どもは歌うたひ興じあへり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)手習)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む