物尽(読み)ものはづくし

精選版 日本国語大辞典 「物尽」の意味・読み・例文・類語

ものは‐づくし【物尽】

  1. 〘 名詞 〙 歌謡などの形式一つ国名事物を列挙して歌いこんだもの。国づくし、引き物づくし、山づくしなどがある。ものづくし。ものは。
    1. [初出の実例]「雅風の諸士集まりて物は尽しを試む」(出典:国民新聞‐明治三七年(1904)一〇月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む