物新しい(読み)モノアタラシイ

デジタル大辞泉 「物新しい」の意味・読み・例文・類語

もの‐あたらし・い【物新しい】

[形][文]ものあたら・し[シク]なんとなく新しい。「模様替えした部屋を―・い感じで眺める」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物新しい」の意味・読み・例文・類語

もの‐あたらし・い【物新】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「もの」は接頭語 ) 何となくあたらしい。
    1. [初出の実例]「学校は〈略〉幸福とは無関係のものである事を長吉は物新しく感じた」(出典:すみだ川(1909)〈永井荷風〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む