物相飯(読み)モッソウメシ

デジタル大辞泉の解説

もっそう‐めし〔モツサウ‐〕【物相飯】

物相に盛った、盛りきりの飯。特に近世、牢獄で囚人に与えた飯。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もっそうめし【物相飯】

物相に盛った飯。盛りきりの飯。特に、近世の牢獄で囚人に与えられた飯。 「 -を食う(=牢獄ニハイル)」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

食器・調理器具がわかる辞典の解説

もっそうめし【物相飯】

物相➀に盛った飯。型から出さず、盛り切りのもの。特に、近世の牢で、囚人に与えたもの。
➁物相➁に詰め、型抜きした飯。茶の湯の点心や和食店・仕出しの弁当などに用いる。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

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