物読(読み)ものよみ

精選版 日本国語大辞典 「物読」の意味・読み・例文・類語

もの‐よみ【物読】

  1. 〘 名詞 〙 書物を読むこと。特に、漢籍素読
  2. ( 授ける立場からいう ) 書物を読むことを教えること。漢籍の講釈をすること。また、説法をすること。
    1. [初出の実例]「はしりまう、ぶんのものよみ、せせりがきなんどをして」(出典:本福寺跡書(1560頃)大宮参詣に道幸〈略〉夢相之事)
  3. ( 受ける立場からいう ) 書物を読むことを習うこと。漢籍の講釈を受けること。
    1. [初出の実例]「物読に雨もいとはで出る子か智恵はまそほのすすきとぞみる」(出典:狂歌・堀河百首題狂歌集(1671)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む