特別豪雪地帯(読み)トクベツゴウセツチタイ

デジタル大辞泉 「特別豪雪地帯」の意味・読み・例文・類語

とくべつ‐ごうせつちたい〔‐ガウセツチタイ〕【特別豪雪地帯】

豪雪地帯対策特別措置法により指定された豪雪地帯うち積雪の度が特に高く、自動車交通が長期間途絶することなどから、住民の生活に著しい支障が生じている地域。特豪。
[補説]昭和33年(1958)から昭和52年(1977)までの20年間における累年平均積雪積算値が1万5000センチメートル日以上の地域が2分の1以上の市町村などで、国土審議会議決を経て国土交通大臣総務大臣農林水産大臣が指定する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む