コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

特発性膝骨壊死 とくはつせいひざこつえし

1件 の用語解説(特発性膝骨壊死の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

とくはつせいひざこつえし【特発性膝骨壊死】

[どんな病気か]
 大腿骨(だいたいこつ)の遠位部(ももにある大腿骨が膝(ひざ)の関節をつくっている部分)の骨が壊死した状態です。
 60歳以上の女性によくみられることが特徴で、大腿骨内側顆部(だいたいこつないそくかぶ)の関節面に圧倒的に多くおこります。
 まれですが、大腿骨外側顆部の関節面に発生することもあります。
[症状]
 急激な膝の痛みで発病します。夜間に痛むことが多く、関節液がたまることもあります。
 しかし、関節の動きはあまり悪くはなりません。
[治療]
 壊死の範囲が狭い場合は、自然に治癒(ちゆ)することもありますが、多くの場合、骨切り術や人工膝関節単顆置換術(じんこうしつかんせつたんかちかんじゅつ)といった手術が必要になります。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

特発性膝骨壊死の関連キーワード大腿骨大腿四頭筋下腿骨大腿大腿筋下肢骨腿骨大腿部大腿骨骨折脛大腿骨指数

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone