コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

特発性膝骨壊死 とくはつせいひざこつえし

1件 の用語解説(特発性膝骨壊死の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

とくはつせいひざこつえし【特発性膝骨壊死】

[どんな病気か]
 大腿骨(だいたいこつ)の遠位部(ももにある大腿骨が膝(ひざ)の関節をつくっている部分)の骨が壊死した状態です。
 60歳以上の女性によくみられることが特徴で、大腿骨内側顆部(だいたいこつないそくかぶ)の関節面に圧倒的に多くおこります。
 まれですが、大腿骨外側顆部の関節面に発生することもあります。
[症状]
 急激な膝の痛みで発病します。夜間に痛むことが多く、関節液がたまることもあります。
 しかし、関節の動きはあまり悪くはなりません。
[治療]
 壊死の範囲が狭い場合は、自然に治癒(ちゆ)することもありますが、多くの場合、骨切り術や人工膝関節単顆置換術(じんこうしつかんせつたんかちかんじゅつ)といった手術が必要になります。

出典|小学館
家庭医学館について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone