精選版 日本国語大辞典 「犒労」の意味・読み・例文・類語 こう‐ろうカウラウ【犒労】 〘 名詞 〙 人の労に対して感謝し、いたわること。[初出の実例]「犒労 コウロウ チソウシテネギロウ」(出典:布令字弁(1868‐72)〈知足蹄原子〉二)[その他の文献]〔魏志‐明帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「犒労」の読み・字形・画数・意味 【犒労】こうろう(かうらう) いたわりねぎらう。〔三国志、魏、明帝紀〕(秋七月)親しく舟にして東征す。~(孫)、走す。~、六軍をし、をはしてを持し、合肥・壽春の軍を犒勞せしむ。字通「犒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by