精選版 日本国語大辞典 「犬の子ろ」の意味・読み・例文・類語
えのこ‐ろゑのこ‥【犬子・犬児・狗】
- 〘 名詞 〙
- ① =えのこ(犬子)
- [初出の実例]「ゑのころがおや犬になるはぢぢゃうで御ざ有」(出典:虎明本狂言・成上り(室町末‐近世初))
- ② ( 狗児 ) 植物「えのころぐさ(狗児草)」の異名。
- [初出の実例]「えのころ、おひしば、ひよどりさう」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉五六)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...