狗の児ろ草(読み)えのころぐさ

精選版 日本国語大辞典 「狗の児ろ草」の意味・読み・例文・類語

えのころ‐ぐさゑのころ‥【狗児草・狗尾草】

  1. 〘 名詞 〙 イネ科一年草各地空地道端にきわめて普通に生える。高さ三〇~七〇センチメートル。葉は細長く、夏、茎の頂に多数の花を密につけた長さ六~九センチメートルの緑色の円柱形の穂を出し、先端重みで傾く。花が小犬の尾に似ているのでこの名があるという。漢名狗尾草。えのこぐさ。ねこじゃらし。えぬのこぐさ。《 季語・秋 》 〔撮壌集(1454)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む