状文(読み)ジョウブミ

デジタル大辞泉 「状文」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ぶみ〔ジヤウ‐〕【状文】

手紙書状。ふみ。
「―の通ひも、片陰に忍び道をつけて」〈浮・男色大鑑・一〉

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精選版 日本国語大辞典 「状文」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ぶみ ジャウ‥【状文】

〘名〙 文書。てがみ。書状。じょうぶん。
※玉塵抄(1563)一四「状はしゃうふみのことではないぞ、かたちなりすがたやうだいのことなり」

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普及版 字通 「状文」の読み・字形・画数・意味

【状文】じようもん

書状。

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