精選版 日本国語大辞典 「狐矢」の意味・読み・例文・類語 きつね‐や【狐矢】 〘 名詞 〙 ながれ矢。それ矢。また、まぐれあたりの矢。[初出の実例]「人心たのまれがたききつねやはただそのままにまた音ぞせぬ〈藤原知家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五) きつね‐の‐や【狐矢】 〘 名詞 〙 植物「せんだんぐさ(楝草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「狐矢」の解説 狐矢 (キツネノヤ) 植物。キク科の一年草。センダングサの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by