狙猴(読み)そこう

精選版 日本国語大辞典 「狙猴」の意味・読み・例文・類語

そ‐こう【狙猴】

  1. 〘 名詞 〙さる(猿)」の異名
    1. [初出の実例]「此部は、上部より人の到る稀にして、狙猴栖止すと云ふ」(出典:玉石志林(1861‐64)二)
    2. [その他の文献]〔張九成‐夜卧濯足詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「狙猴」の読み・字形・画数・意味

【狙猴】そこう

さる。

字通「狙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む