狙猴(読み)そこう

精選版 日本国語大辞典 「狙猴」の意味・読み・例文・類語

そ‐こう【狙猴】

  1. 〘 名詞 〙さる(猿)」の異名
    1. [初出の実例]「此部は、上部より人の到る稀にして、狙猴栖止すと云ふ」(出典:玉石志林(1861‐64)二)
    2. [その他の文献]〔張九成‐夜卧濯足詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「狙猴」の読み・字形・画数・意味

【狙猴】そこう

さる。

字通「狙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android