デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野友川」の解説 狩野友川 かのう-ゆうせん 1810-1831 江戸時代後期の画家。文化7年生まれ。浜町狩野家,融川の次男。父にまなび,兄舜川が若死にしたためその跡をつぐ。幕府の奥絵師としてつかえた。天保(てんぽう)2年死去。22歳。江戸出身。名は助信。別号に青白斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例