狩野晏川(読み)かのう あんせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野晏川」の解説

狩野晏川 かのう-あんせん

1823-1892 幕末-明治時代画家
文政6年7月生まれ。狩野良信の子。父の跡をうけて根岸御行松狩野家をつぐ。狩野伊川の門にまなんだ。維新後は文部省,博物局につとめた。明治25年11月20日死去。70歳。名は貴信別号に皆春斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む