独修(読み)ドクシュウ

デジタル大辞泉 「独修」の意味・読み・例文・類語

どく‐しゅう〔‐シウ〕【独修】

[名](スル)先生につかないで、自分ひとりで修得すること。「独修した技術

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「独修」の意味・読み・例文・類語

どく‐しゅう‥シウ【独修】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他人はどうであろうとも、ひとり自分の行ないを正しくすること。〔荀子脩身
  3. どくしゅう(独習)
    1. [初出の実例]「学会を結ぶときは、独修にて得べからざるの利益六条あり」(出典:日本道徳論(1887)〈西村茂樹〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む