デジタル大辞泉 「独修」の意味・読み・例文・類語 どく‐しゅう〔‐シウ〕【独修】 [名](スル)先生につかないで、自分ひとりで修得すること。「独修した技術」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「独修」の意味・読み・例文・類語 どく‐しゅう‥シウ【独修】 〘 名詞 〙① 他人はどうであろうとも、ひとり自分の行ないを正しくすること。〔荀子‐脩身〕② =どくしゅう(独習)[初出の実例]「学会を結ぶときは、独修にて得べからざるの利益六条あり」(出典:日本道徳論(1887)〈西村茂樹〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例