デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「独笑庵山甫」の解説 独笑庵山甫 どくしょうあん-さんぽ ?-1858 江戸時代後期の華道家。美濃(みの)(岐阜県)南宮神社十如院の祠官(しかん)。雌雄軒一集に師事し,文政10年松月堂古流牧水派23代となる。安政5年2月15日死去。近江(おうみ)(滋賀県)出身。姓は奥原。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例