独鈷山(読み)とつこさん

日本歴史地名大系 「独鈷山」の解説

独鈷山
とつこさん

現上田市の塩田盆地南端にあり、現小県ちいさがた丸子まるこ町大字うち村との境に位置する。標高一二六六メートル。北麓に前山まえやま村・手塚てづか(現上田市塩田)、東麓に平井寺ひらいじ(現上田市塩田)、南麓に内村があり、西は山脈が連なって大明神だいみようじん岳に至る。比較的なだらかな山の多い東信濃には珍しく、ごつごつした岩肌屏風のように険しい谷をもち、しかも空にそびえているので信仰の山として古くから名高い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む