狭窄射撃(読み)キョウサクシャゲキ

デジタル大辞泉 「狭窄射撃」の意味・読み・例文・類語

きょうさく‐しゃげき〔ケフサク‐〕【狭×窄射撃】

狭い場所で特別の実包を用いてする射撃。

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精選版 日本国語大辞典 「狭窄射撃」の意味・読み・例文・類語

きょうさく‐しゃげきケフサク‥【狭窄射撃】

  1. 〘 名詞 〙 室内もしくは狭隘な射場で行なう射撃。装薬を少なくして狭窄射撃用に作られた狭窄弾を用いる。
    1. [初出の実例]「それと共に又狭窄(キャウサク)射撃と云って、実弾予行演習をやらせる」(出典:近衛新兵(1895)〈久留島武彦〉六)

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