狼獣を祭る(読み)おおかみけものをまつる

精選版 日本国語大辞典 「狼獣を祭る」の意味・読み・例文・類語

おおかみ【狼】 獣(けもの)を祭(まつ)

  1. 五日を一候とした一年の称である七十二候一つ。陰暦九月中の第一候。太陽暦の一〇月二三日にあたる。この候に狼が獣をいけにえとして天をまつるといわれている。狼の祭。《 季語・秋 》 〔俳諧・増山の井(1663)〕〔呂氏春秋季秋

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