猪狩村(読み)いかりむら

日本歴史地名大系 「猪狩村」の解説

猪狩村
いかりむら

[現在地名]甲府市猪狩町

羅漢寺らかんじ山の北・東麓、あら川上流に位置し、川を挟んで南東は山梨郡高成たかなり村、北東は同郡川窪かわくぼ村。村名は一説狩猟と関連するともいう。慶長古高帳には山梨郡所属として村名がみえ、高三三石余。寛永元年(一六二四)の四郡村高帳でも同郡で、宝暦六年(一七五六)版の三郡村高帳では巨摩郡所属。享保九年(一七二四)幕府領甲府代官支配となる。寛延―宝暦期(一七四八―六四)は川田代官支配下にあり、その後甲府代官支配。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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