精選版 日本国語大辞典 「猫間障子」の意味・読み・例文・類語 ねこま‐しょうじ‥シャウジ【猫間障子】 〘 名詞 〙 障子の一部にガラスをはめこみ、その部分に、左右または上下に開閉できる小さな障子を設けたもの。《 季語・冬 》 〔すまいの四季(1956)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
家とインテリアの用語がわかる辞典 「猫間障子」の解説 ねこましょうじ【猫間障子】 障子の一部に、左右または上下に開閉できる小さな障子を組み込んだもの。もともと障子を閉めたまま猫が出入りできるようにした細工だったが、現在は小障子の部分にガラスをはめたものが一般的。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報