献笑閣主人(読み)けんしょうかくしゅじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「献笑閣主人」の解説

献笑閣主人 けんしょうかくしゅじん

?-? 江戸時代中期の戯作(げさく)者。
延享(えんきょう)3年(1746)ごろ刊行された洒落本(しゃれぼん)「月花余情」などに序文をかき,作者ともいわれる。4年刊の洒落本「瓢金窟(ひょうきんくつ)」などの蔵版者でもあり,当時の大坂洒落本界を代表するひとり。経歴は不明で,版元和泉屋卯兵衛説などがある。別号に戯笑,八幡大名。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の献笑閣主人の言及

【月花余情】より

…1冊。献笑閣主人作。1746年(延享3)刊。…

※「献笑閣主人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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