精選版 日本国語大辞典 「猿返」の意味・読み・例文・類語
さる‐がえり‥がへり【猿返】
さるっ‐かえり‥かへり【猿返】
- 〘 名詞 〙 かるがるしくて重みのない人やうわついた人を、ののしったり、あざけったりするときに用いる語。はねっかえり。猿がえり。
- [初出の実例]「まだごたくをつきゃアがるか。猿っけへりめ」(出典:滑稽本・早変胸機関(1810))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...