獄牢(読み)ごくろう

精選版 日本国語大辞典 「獄牢」の意味・読み・例文・類語

ごく‐ろう‥ラウ【獄牢】

  1. 〘 名詞 〙 罪人などを押し込めておくために設けた建物牢獄
    1. [初出の実例]「自念吾何罪、以穀為獄牢」(出典:山陽遺稿(1841)詩集・六・従竹原、航赴広州、附載輸税船、逼促殊甚、終夜不能寐、賦此遣悶、得十六韻)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「獄牢」の読み・字形・画数・意味

【獄牢】ごくろう

牢獄。

字通「獄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む