獄牢(読み)ごくろう

精選版 日本国語大辞典 「獄牢」の意味・読み・例文・類語

ごく‐ろう‥ラウ【獄牢】

  1. 〘 名詞 〙 罪人などを押し込めておくために設けた建物牢獄
    1. [初出の実例]「自念吾何罪、以穀為獄牢」(出典:山陽遺稿(1841)詩集・六・従竹原、航赴広州、附載輸税船、逼促殊甚、終夜不能寐、賦此遣悶、得十六韻)

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普及版 字通 「獄牢」の読み・字形・画数・意味

【獄牢】ごくろう

牢獄。

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