獅子頭の兜(読み)ししがしらのかぶと

精選版 日本国語大辞典「獅子頭の兜」の解説

ししがしら【獅子頭】 の 兜(かぶと)

鉢の上に獅子の造り物を取りつけた兜。獅子の脚を頂辺(てへん)の四周に釘でつける。龍頭(たつがしら)の兜に対していう。獅子頭。
※太平記(14C後)一四「大鎧すき間もなく着なし、獅子頭(シシガシラ)の冑(カブト)に、目の下の頬当てして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android