玄覚(読み)げんかく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玄覚」の解説

玄覚 げんかく

?-? 鎌倉時代の僧,歌人
建長7-元応2年(1255-1320)ごろ生存。天台宗。権(ごんの)律師から権少僧都(しょうそうず)にすすむ。仙覚(せんがく)の「万葉集註釈」を書写し,自分意見を付した。歌は「続(しょく)拾遺和歌集」などに収録されている。藤原光俊としたしかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む