玄路統玄(読み)げんろ とうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玄路統玄」の解説

玄路統玄 げんろ-とうげん

?-? 南北朝時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。明峰素哲(めいほう-そてつ)の法をつぐ。のち加賀(石川県)永安寺をひらき,師の明峰をまねいて開山(かいさん)とした。観応(かんのう)元=正平(しょうへい)5年(1350)病気の師を看病したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む