玄鶴山房(読み)ゲンガクサンボウ

精選版 日本国語大辞典 「玄鶴山房」の意味・読み・例文・類語

げんかくさんぼうゲンカクサンバウ【玄鶴山房】

  1. 小説。芥川龍之介作。昭和二年(一九二七発表。死の床にある老画家玄鶴を中心に、冷徹な目を通して人生の暗さ、わびしさを描いた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む