玄鶴山房(読み)ゲンガクサンボウ

精選版 日本国語大辞典 「玄鶴山房」の意味・読み・例文・類語

げんかくさんぼうゲンカクサンバウ【玄鶴山房】

  1. 小説。芥川龍之介作。昭和二年(一九二七発表。死の床にある老画家玄鶴を中心に、冷徹な目を通して人生の暗さ、わびしさを描いた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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