玉嶺(読み)ぎょくれい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉嶺」の解説

玉嶺 ぎょくれい

1807-1870* 江戸時代後期の画僧
文化4年生まれ。京都の天台宗双林寺長喜庵の月峰の子。兄の義亮(ぎりょう)とともに山水,草花の絵をよくした。明治2年12月10日死去。63歳。名は清亮

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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