玉川文楽(読み)たまがわ ぶんらく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉川文楽」の解説

玉川文楽 たまがわ-ぶんらく

?-1927 明治-昭和時代前期の写し絵師
玉川文蝶の弟子享和のころ池田都楽(とらく)がはじめた写し絵(幻灯)を改良して昭和初期までつたえる。怪談物を上演する際,みずから台詞(せりふ)をかたり評判になった。昭和2年死去。本姓は薫森。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む