玉谷村(読み)たまたにむら

日本歴史地名大系 「玉谷村」の解説

玉谷村
たまたにむら

[現在地名]広田村玉谷

現広田村の北部に位置し、上尾うえび(四六三メートル)によって現砥部とべ町と接する。源を上尾峠に発する玉谷川は、村内を南に流れて田渡たど川となり、やがてひじ川となって伊予灘に注ぐ。寛永一二年(一六三五)の領地交換によって松山藩領から大洲藩領になったいわゆる「御替地おかえち」の村の一つで、浮穴うけな郡砥部郷玉谷村とよばれていた。

慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)浮穴郡の項に「玉谷村 松林山有、茅山有」、高一一四石四斗五升九合、うち田六七石三斗六升五合、畠四七石九升四合と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む