玉造黒門越うり

デジタル大辞泉プラス 「玉造黒門越うり」の解説

玉造黒門越うり

大阪府和泉市、大阪市で生産されるウリ。皮は濃い緑色に白い縦縞が入る。長さ約30cm、直径約10cmの円筒形で、果皮はかたく肉厚奈良漬材料となる。江戸時代大阪城の玉造門(別名黒門」)付近発祥とされ、大阪府により「なにわ伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む