デジタル大辞泉 「王宮の花火の音楽」の意味・読み・例文・類語 おうきゅうのはなびのおんがく〔ワウキユウのはなびのオンガク〕【王宮の花火の音楽】 《原題、Royal Fireworks Music》ヘンデルの管弦楽組曲。全5楽章。1749年初演。オーストリア継承戦争の終結に際するアーヘンの和約の祝賀行事のための作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「王宮の花火の音楽」の解説 王宮の花火の音楽 ドイツ生まれのイギリスの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの管弦楽用組曲(1749)。原題《Royal Fireworks Music》。オーストリア継承戦争の終結に際して開かれたアーヘンの和約を祝して作曲された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報