珠簾(読み)シュレン

精選版 日本国語大辞典 「珠簾」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐れん【珠簾】

  1. 〘 名詞 〙 珠玉で飾ったすだれ。また、美しく彩ったすだれ。たますだれ。朱簾。
    1. [初出の実例]「天秋夜静月光来、半捲珠簾満輪開」(出典文華秀麗集(818)下・和内史貞主秋月歌〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔陳書‐皇后伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む