デジタル大辞泉 「球粒隕石」の意味・読み・例文・類語 きゅうりゅう‐いんせき〔キウリフヰンセキ〕【球粒×隕石】 ⇒コンドライト 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「球粒隕石」の意味・読み・例文・類語 きゅうりゅう‐いんせきキウリフヰンセキ【球粒隕石】 〘 名詞 〙 石質隕石の一種。橄欖(かんらん)石、斜方輝石、斜長石などを主成分とする隕石基地(きじ)中に、球粒状の結晶集合体が散在しているもの。地球に落下する隕石の大部分を占める。含球粒隕石。球顆隕石。コンドライト。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の球粒隕石の言及 【コンドライト】より …コンドリュールとも表記され,球粒という)を含む隕石。球粒隕石ともいう。コンドライトはその化学組成が,HやHeなどのガス成分を除けば,太陽の化学組成と類似しているために,太陽系形成初期の未分化物質と考えられている。… ※「球粒隕石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by