琴通舎雅海(読み)きんつうしゃ がかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「琴通舎雅海」の解説

琴通舎雅海 きんつうしゃ-がかい

1823-1906 幕末-明治時代狂歌師
文政6年生まれ。琴通舎英賀の甥(おい)。本業大工棟梁,のち袋物商。安政年間に2代琴通舎をつぐ。明治39年10月4日死去。84歳。本名は平野忠八。別号に琴詠舎徳賀,松寿翁,墨水居など。著作に「はなしとり」「春の霜」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む