

(きん)。〔説文〕一上に次条の瑜(ゆ)と合わせて「瑾瑜、美玉なり」と玉名とし、〔逸論語、問玉〕にその名がみえる。金文の〔頌鼎〕や〔善夫山鼎〕に「
を反入(返納)す」とあるものは瑾
で、策命を受けるときの礼器。また〔
生
(ちようせいき)〕「
圭(瑾珪)に則(しる)せり」とは、瑾珪に刻銘することをいう。瑾は美玉であり、また礼器であった。〔新
字鏡〕に「瑾は瑕(か)を
(かく)せる玉なり」とあり、きずのある玉の意とする。〔左伝、宣十五年〕「瑾瑜、瑕を
す」の文意を誤解したものであろう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...