コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

瑕瑾/瑕釁 カキン

2件 の用語解説(瑕瑾/瑕釁の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

か‐きん【××瑾/××釁】

きず。特に、全体としてすぐれている中にあって惜しむべき小さな傷。また、短所。欠点。「わずかな―もない」
恥。辱め。名折れ。
「仕損じては一門の―になるべく候ふ間」〈義経記・六〉
[補説]「瑕」は玉のきず、「釁」もきずの意。「瑾」は美しい玉が本義で、「瑕瑾」をきずの意味に用いるのは、日本独自の用法。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かきん【瑕瑾】

〔「瑕」は玉のきず、「瑾」は立派な玉の意。正しくは「瑕釁(「釁」はきずの意)」〕
物についた、きず。
欠点。短所。ほかは申し分ないのに、ほんのわずかな欠点のあることにいう。
恥辱。名折れ。 「武略-の謗そしりを遺さん/平家 7

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

瑕瑾/瑕釁の関連キーワード七等頭脳卓絶手利き優れて優れ人優れ物特選

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone