環状ブロック群(読み)かんじょうブロックぐん

最新 地学事典 「環状ブロック群」の解説

かんじょうブロックぐん
環状ブロック群

circular block

小規模な石器の集まり(石器集中)が平面的に環状に並び,かつその中央部に石器の希薄な範囲をもつ石器分布のこと。環状ブロックとも。一般的に,石器の製作や使用,廃棄を経て,石器集中が遺跡に残される。関東を中心に,九州~東北地方の後期旧石器時代前半期に特徴的にみられる遺構。群馬県下触牛伏遺跡で初めて確認された。刃部磨製石斧が高い頻度で出土する点も特徴とする。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岩瀬

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む