瓢箪送(読み)ひょうたんおくり

精選版 日本国語大辞典 「瓢箪送」の意味・読み・例文・類語

ひょうたん‐おくりヘウタン‥【瓢箪送】

  1. 〘 名詞 〙 かつて山口県で行なわれた村の制裁。五月の端午の節供に牛を使えば日照りになるという言い伝えから、その日に農耕したり、機を織ったりする者に、瓢箪または使用した道具などを背負わせて追い出し、村に住むことを禁じた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む