瓦谷遺跡(読み)かわらだにいせき

日本歴史地名大系 「瓦谷遺跡」の解説

瓦谷遺跡
かわらだにいせき

[現在地名]善通寺市善通寺町 瓦谷

平形銅剣二口、中細形銅剣四口、中広形銅剣一口、中細形銅鉾一口が一括出土した弥生時代の遺跡。青銅器は大正七年(一九一八)開墾中の出土で、本格的な発掘調査は実施されていない。中細形銅剣四口は最も長いもので五一・四センチ、短いものが四三・九センチで、ほぼ同規模ながら細部にはそれぞれ相違点がみられる。中広形銅剣は先端が欠けているが、基部には銅鐸に顕著にみられる斜格子目文や鋸歯文・重弧文が施文されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 稜線 古式

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む