甘物(読み)あまもの

精選版 日本国語大辞典 「甘物」の意味・読み・例文・類語

あま‐もの【甘物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 味の甘い物。
  3. 初生児に飲ませた甘葛(あまずら)の湯。また、母乳の足りない乳児にも与えた。甘々(あまあま)。胞衣蕗(いやぶき)
    1. [初出の実例]「あま物や天のあたふる仏生会〈善種〉」(出典:俳諧・沙金袋(1657))
  4. 小豆をいう女房詞
    1. [初出の実例]「あつきをはおあか共あまもの共、いろのまる共云」(出典:女房躾書(室町末))
  5. 俗受けをねらった出し物をいう演劇用語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む